歯周病治療
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手遅れになる前にしっかり治す歯周病治療
歯周病は、歯を失う恐れのある怖い感染症です。歯周病にならないために予防したり、定期検査を受けることが最も望ましいですが、歯や歯茎に違和感・異常を感じたら、うぐるす歯科にご相談ください。
こんなことありませんか?
- 歯ぐきが腫れている・ブヨブヨとしている
- 歯茎から血が出ている
- 歯茎が下がってきた
歯周病は、ある日突然かかる病気ではありません。実は10代の頃から徐々に進行していき、30代・40代になって初めて歯周病だということに気づくのです。
歯周病は歯と歯茎の境目についた歯垢の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。細菌は、歯を支えている組織を壊していきます。痛みを伴わないため、気が付いた時にはすでに悪化した状態ということも多い、怖い病気です。
生涯、自分の歯で美味しい食事を楽しむために、日頃のケアや歯医者さんでの定期検診などで、しっかりと歯周病予防をすることがとても重要です。
歯周病を予防するために
- ①毎日の正しい歯磨き
- 毎日歯を磨いているという人も多いと思いますがが、間違ったブラッシング方法ではきれいに歯垢を取り除く ことができません。歯医者さんで正しいブラッシング方法を学び、毎日実践することが大切です。
- ②歯科定期検診
- 毎日正しい歯磨きをしても、どうしても残ってしまう歯垢が歯石となります。少なくとも半年に1回は歯医者 さんで定期的に歯垢除去をしましょう。
- ③早めの診療
- 歯周病の治療は、早ければ早いほど完治する可能性が高い病気です。予防・定期検診を受け、早期治療を行う ことが重要です。自覚症状がないという方も、できるだけ早めの検診をお勧めします。
歯周病安定期治療(SPT)について
歯周病は一度悪化してしまうと、簡単には完治しない怖い病気です。歯周病安定期治療(SPT)とは、歯周病治療により安定状態となった歯周組織を維持し、治癒するまで行なう歯周病治療のことです。
深い歯周ポケットがあった場合など、治療後外見的には治癒した状態に見えていても、歯茎がしっかりと定着するまでには時間がかかります。もろい接着部分が固定するまでの期間、集中的に治療を行うことで、歯周病の再発を抑えることができるのです。
うぐるす歯科医院では、歯周病治療=>治癒という従来の流れから一歩進んだ、歯周病安定期治療(SPT)を積極的に取り入れた歯周病治療を行っています。